OB(OG)訪問時の就活ランチの話題や言葉遣いの注意点
就活でOB訪問に行く際、ランチを兼ねて訪問することも少なくありません。就活でOB訪問に行った時、話題は何を話せばよいのか分からない人も多いのではないでしょうか?もちろん、ランチのOG訪問も立派な就職活動ですので食事のマナーや言葉遣いには十分気をつける必要があります。相手の時間をもらって会ってもらっているということを忘れないようにしましょう。こちらの特集では就職活動中に社会人の先輩と食事会をする際に気をつけるべきポイントをご紹介します。
就活生注目!OBOG訪問時の就活ランチで何を話せばいいの?言葉遣いは?
就職活動を行うにあたり、会社説明会では聞けないような情報を得るためにも、OBOG訪問は非常に重要な機会です。最近はランチをしながら訪問する形も増えてきているようです。
しかし、OBOG訪問をしたことがない人にとっては1対1で社会人の先輩と話すということで、なかなかに高いハードルです。「ぶっちゃけた話を聞きたいけど、どう話したらいいか分からない」「食事の場だけど、かしこまった方がいいのだろうか・・・」など、OBOG訪問の際に気をつけるべきポイントを紹介します。
具体的に、何を話せばいいの?
「ぶっちゃけた話を聞きたいけど、実際聞いたらマズイこともあるかもしれないし・・・」と何を話せばいいか話題に困っている人へ、まずはOBOG訪問での代表的な質問を紹介します。
「なぜ御社を志望したのですか」【志望理由】
「入社する前と入社した後でギャップはありましたか」【入社イメージ】
「今までで一番辛かった仕事はどんなものですか」【入社イメージ】
「(福利厚生を含め)御社で不満な点はありますか?」【入社イメージ】
「社会人になり、学生時代の経験が活きたことはありますか」【求める人物像】
「御社で活躍している方にはどんな人がいますか」【求める人物像】
「これから仕事を通してどんなことに挑戦していきたいですか」【ビジョンの共有】
これらは代表的な話題は面接時にも役に立つため、ぜひ聞いておきましょう。
また、「聞いたらマズイかな」と思うことでも「差支えがなければお聞きしたいのですが・・・」と冒頭で前置きすることで、失礼のない形になるので、活用してみてはいかがでしょうか。
OBOGといえども、言葉遣いは気をつけるべき?
いくらOBOGだとしても、いくらランチというカジュアルな雰囲気だとしても相手は社会人です。お昼休みの時間をわざわざ割いて対応して下さっている以上、言葉遣いや態度には気をつけましょう。
- OBOGの方の勤め先は「御社」
- 相手が着席するまでは席に座らない
- 上座と下座を意識する
- メモをしっかりする(「メモをとってもよろしいでしょうか」と前もって断りを入れましょう)
- ご馳走になった際は出口にてお礼を言う
- 訪問が終了した後はすぐにお礼の連絡をする
以上のようなマナーは、社会人になっても大切になってきます。就職活動を通して、社会人として求められる最低限のマナーを身につけましょう。
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