会社員の節約ランチの方法

会社員にとってランチ代の節約は大きな関心事。毎日の昼食代の出費は結構な額になりますよね。特にお小遣いの限られている会社員は少しでもお昼代を安くしたいところ。他にも、オフィスで内勤のOLの方は食費を少なくするためにランチは毎日手作りのお弁当持参という方も多いのではないでしょうか。この特集ではお昼ごはん代を減らしたいと悩んでいるサラリーマンのみなさんにオススメな節約術についてご紹介します。

スーパーのお総菜売り場を利用する

会社員の節約ランチで見落としがちなのが「スーパー」を利用することです。
今は24時間営業のスーパーもあるので、早朝出勤前に立ち寄れば見切り品のお総菜やお弁当、パンなどを手に入れられる可能性もあります。ランチタイムに近づくほどお店は売り切ってしまいたいのでお弁当が安くなることも。日ごろ簡単にカップ麺などで済ませている人もスーパーでまとめ買いすれば割安に済ませられますね!

コンビニランチでも節約！

コンビニは高いイメージがありますが、ワンコインで買えるお弁当も増え、栄養バランスが計算されカロリーをおさえたお弁当などクオリティーも高くなる傾向にあります。おにぎりやパンの種類も豊富にそろっていますよね。
また、ご飯やおにぎりだけ持参し、レトルトのハンバーグなど温めるだけで美味しい主菜をコンビニで買うだけでも昼食代を浮かせることが出来ます。コンビニには様々なドリンクが揃っていてついつい手に取りがちですが、お茶や水はコンビニで買うのを避け、自宅から水筒に入れて持参しましょう。

みんなでクーポンやランチ割をリサーチ

ランチ代を節約しようと頑張っている会社員は意外と多いようです。そんな身近な仲間と情報交換をしましょう。どこのランチが安くておいしいか、数人で一緒にランチに出かけるなら誰か１人クーポンや会員証などを持っておいてシェアするなど、工夫次第でみんなで節約ランチを楽しむことも可能です。

節約といえばやっぱり弁当

昼食代を浮かせようと思ったとき、やっぱり1番の節約は「お弁当」です！
お弁当の為に食材を買うのではなく、前日の夕食の残りや朝食のごはんなどを活用するのがポイント。男性はなかなか自分で作ることに慣れないかもしれませんが、まずはおにぎりだけでも挑戦してみましょう！温めずにそのまま詰めるだけの冷凍食品のおかずなども、電気やガスを使わないので結果的に節約になります。しかも夏は保冷剤の役割まで果たしてくれます！

節約しつつバランスの良いランチにしよう

節約にこだわりすぎて、栄養バランスを崩してしまってはいけません。
安くて簡単だからとインスタントラーメンばかり食べて体調を崩してしまい医療費がかかった…なんて元も子もありませんよね。
おにぎりやパンと合わせてサラダやみそ汁・スープ・野菜ジュースなどを組み合わせたり、飲食店では揚げ物ではなく焼き魚や煮物などの和食を選ぶなど、安くてもバランスの良い食事を心がけましょう！