ピクニックランチにおすすめの行楽弁当
家族やカップルでピクニックに出かける時に持っていきたい行楽弁当。登山やハイキングに行って自然の中で昼食を食べるのは春や秋の行楽シーズンにはぴったりですね。
山登りは敷居が高い!という方は、近所の大きな公園でお弁当を持ってまったりとピクニックデートというのはいかがですか?手作りのお弁当を持っていけば、二人の仲も深まりますよね。この特集では、行楽弁当にぴったりな簡単で手軽に作れるおかずのメニューや作り方のコツをご紹介します。
迷ったらコレ!人気の行楽弁当メニュー
登山で体力を消耗した後は、おいしいごはんで栄養補給。どんな行楽弁当を持って行こうか悩んでいる方は、こちらのメニューがおすすめです。ピクニックで食べるなら、具だくさんおにぎり。梅干しやこんぶだけではなく、みんな大好きなから揚げや卵焼きなども中に入れて食べるのもおすすめ。チャーハンなどもおにぎりにすれば、食べやすくなります。また、カロリーを消費するハイキングでは、ブドウ糖が多く含まれるハチミツがおすすすめです。ブドウ糖は、エネルギー源となるため、疲労回復には最適です。レモンやリンゴをハチミツにつけて、ねかせておくだけの簡単な調理方法で、ハチミツをおいしく摂取できるので、ぜひ試してみてください。
見た目も肝心!こなれた行楽弁当を作るとっておきの方法
行楽弁当は味も大切ですが、見た目も大切です。周りと差をつけたいなら、ちょっとしたテクニックでおしゃれなランチに早変わりできます。お弁当にサンドイッチを持って行くなら、包むペーパーにアレンジを加えましょう。チェック柄などのデザインものであれば、それだけで可愛さがでます。また、包む際にリボンを付けるなどのひと工夫で華やかさが増します。パスタやサラダなどは、クリアカップに入れ、ペーパーナプキンでフタを作れば、持ちやすくなり、食べやすくなります。お弁当は彩も重要です。色のバランスを考え、トマトやウインナーの赤、卵焼きやチーズの黄色、ピーマンやレタスの緑など盛り込むようにしましょう。こなれた行楽弁当で、さらにピクニックを楽しみましょう。
暑い日でも安心!食中毒を防ぐ行楽弁当の作り方
暑い日や湿度の高い日は、お弁当がいたみやすくなります。安全でおいしいごはんを食べられるように、衛生面に気を付けてお弁当を持ち歩きましょう。水分を多く含む野菜を詰めたり、料理を温かいままお弁当箱に詰めると、お弁当箱の湿度が高まり、いたみやすくなります。野菜などはキッチンペーパーでふき取り、料理は冷ましてから詰めることで、水分をしっかりとるようにしてください。梅干しや酢には、殺菌や抗菌作用が含まれているので、このような食材をいれることで、菌を防ぐようにしましょう。生ものなどはいれないようにし、料理はしっかり火を通してください。お弁当を持ち歩く際は、お弁当の上に保冷剤を置いたり、保冷バッグにいれるなどして、お弁当の温度が上がるのを防ぎます。保冷剤などが無い場合は、料理を冷凍したままお弁当に入れておけば、ランチ時には自然解凍されているので、こちらの方法を試してみてください。衛生面にも配慮したお弁当でピクニックを楽しみましょう。
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