ピクニックランチの簡単保冷術
ピクニックやハイキングのランチにお弁当を持っていく時に気を付けたいポイントは保冷。
今ではいろんなお店でランチ用にたくさんの保存袋や保冷バッグ、お弁当箱が売っています。登山の時には持ち運びも簡単なおにぎりを持って行くのもオススメです。傷みづらいおかず選びに気をつければ夏の食中毒防止にも効果的ですね。この特集では山登りやピクニックのお昼ごはんを持ち運ぶ時の保存状態に気をつけたいポイントをお教えします。
食中毒対策にも!保冷でお弁当を守ります
じめっとした暑い日や、ピクニックやハイキングなどの長時間お弁当を持ち歩くときは、お弁当の衛生面が気になりますよね。そこで、お弁当を持ち歩く際に気を付けていただきたいことをご紹介します。お弁当の具材は温かいままだとお弁当箱の湿度が高まり、食べものが傷みやすくなります。必ず冷ましてから入れるようにしましょう。お弁当に保冷剤をいれておくと温度が上がるのを防ぐことができます。ケーキを買ったときなどに付いてくる保冷剤は重宝するので、捨てずに残しておくと便利です。また、菌を防ぐ工夫もしっかりすることで、食中毒対策をしましょう。定期的にお弁当箱をアルコールで除菌したり、梅干しやお酢などの殺菌・抗菌効果のある食材をいれるなどで食中毒対策ができます。抗菌シートなどお弁当用の便利グッズも豊富にあり、さらに可愛いデザインのものも多いので、これらを活用するのもおすすめです。
コレで効果バツグン!保冷剤の効果を持続させる方法
せっかく保冷剤をいれるなら、効果を持続させたいですよね。保冷剤をより効果的に使用するために、保冷剤はお弁当箱の上に置きましょう。これは、冷たい空気は上から下へ移行する性質を利用するためです。また、冷気を逃がさないために、保冷バッグの使用もおすすめです。チャックなどでしっかり口を閉じられるバッグを選ぶようにしましょう。ペットボトルに水をいれて冷凍させたものと一緒に保管しておくと、さらに効果を持続できます。登山やピクニックなどランチタイムまでに時間がある場合は、具材を冷凍させたままお弁当箱にいれておくのもおすすめです。だいたい5時間ぐらいで溶けて食べられるようになっています。最後に、忘れてはいけないのが、お弁当箱の保存場所です。お弁当箱は必ず直射日光の当たらない涼しい場所に置きましょう。
うれしいアイテム続々登場!保冷もできちゃうお弁当箱とは?
お弁当箱に保冷機能がついていると便利ですよね。保冷剤も付けて、保冷バッグにも入れれば、さらに保冷の効果は抜群です。機能面だけではなく、カラフルなものや、キャラクターがあしらわれたものなど、デザイン面にもこだわった商品が多数あるので、可愛いものが好きな女性も持ちやすいです。保冷させる方法としては、お弁当箱のフタを冷凍庫で冷やして使うものや、お弁当箱の中に保冷剤をいれておく場所があるものなど、暑さ対策の工夫が施されてます。また、保温効果のあるお弁当箱なら冬は温かい料理を、夏は冷たい料理を楽しめ、年間通して使うことができます。おいしいごはんが食べられるだけではなく、見て楽しめるお弁当箱なら、ランチタイムもさらに待ち遠しくなりそうですね。
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