ヘルシー弁当の作り方のポイント
自分や家族のために、毎日ランチにはお弁当を作って持って行くという方も多いですよね。 特に、ダイエット中の方はヘルシーなおかずを入れたヘルシー弁当を自分で作ればお金もカロリーも節約になります。ヘルシーなお弁当の作り方には、炭水化物をアレンジしたり、野菜を上手く取り入れたり、おかずの選び方などたくさんのコツがあります。こちらの特集では、ヘルシーなお弁当作りのポイントをお教えします。
ランチにおすすめのヘルシー宅配弁当を主要エリアから探す
毎日食べるランチだから健康には気を使いたいですね!ここではヘルシーな食材を使ったお弁当から、味や量にもこだわったお弁当など、体にも優しいお弁当をエリア別でご紹介していますので、ぜひチェックしてみください。
バランスキープ、上手に炭水化物を減らそう
ごはん、パスタ、ラーメンなど主食と言われる食べ物は、まず炭水化物でできています。炭水化物を減らすことはダイエットに効果的な反面、思わぬ危険性を秘めています。バランスのとれたヘルシーなお弁当で上手に炭水化物を減らしましょう。
お弁当にアレンジできる炭水化物は、ごはん系・パン系・パスタ系といったところですね。例えば、ごはん系の場合、混ぜご飯にしたり、おにぎり風にし華やかに詰めることにより、いつもより量を減らしても見た目が可愛くなり満足感が得られます。また、ご飯はワカメやひじきなどを使うとミネラルも豊富でヘルシーです。雑穀米なども良いかもしれません。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しです。低炭水化物ダイエットが人気の昨今ですが、炭水化物は体に不可欠な栄養素です。少し少なめでキープすることがヘルシーの秘訣です。
彩り楽しく、カラフル野菜で免疫力アップ
最近疲れやすいとか、風邪をひきやすいとかいったことはありませんか。もし心当たりがおありの場合、免疫力が低下しているのかもしれません。カラフルな野菜は見た目がきれいなばかりではなく、免疫力をアップさせてくれる効果があります。
例えば、ニンジン・カボチャ・ほうれん草などはビタミンAが豊富であり、パプリカやブロッコリーなどはビタミンCが豊富です。またカボチャやピーマンなどはビタミンEが豊富です。ビタミンA・C・Eは免疫力を高める効果があると言われています。
お弁当をお野菜でカラフルに彩り、ヘルシーランチを作りましょう。
ダイエットの味方、食物繊維たっぷりおかず
食物繊維、きちんととれているでしょうか。食物繊維は便秘の改善や腸内環境の改善に重要な役割をはたします。食物繊維の必要量は一日につき男性19g以上、女性17g以上と言われています。しかし多くの人がその値をクリアできていないというのが現状です。
食物繊維が多いとされる食材に切り干し大根やごぼうなどがあります。そのほかにもきくらげや干しシイタケなどキノコ類には食物繊維が豊富に含まれています。また、豆類・ごま・ひじきやわかめなどの海藻類にも食物繊維が豊富と言われています。
ひじきの煮物や切り干し大根など和風おかずを効果的に取り入れることが食物繊維の効果的な摂取に繋がります。
脂肪が燃える!?しょうがを使ってヘルシーランチ
古くから薬として用いられているショウガですが、ショウガには脂肪を燃焼させる効果があると言われています。それはしょうがに含まれる成分、ショウガオールという辛みの成分が有効に働くことに由来します。このショウガオールは温めることにより400倍にもなると言われています。
でも、生姜って、何に使えばよいのでしょうか。そう考えている方、お魚やお肉の味付けに、チューブの生姜でも構わないのでぜひご活用ください。
また、スライスしたしょうがをレンジで乾燥させて粉にしてショウガパウダーを作るというのも便利です。ショウガパウダーをお料理に少々混ぜるだけで、しょうがを効果的に摂取することができます。
ショウガを使ったヘルシーランチで脂肪を燃焼しやすい体をつくりましょう。
ランチにおすすめのヘルシー宅配弁当特集
焼肉やハンバーグは美味しいけど、油ものばかりだと健康が気になる、そんな方も多いはず。ここでは主菜はもちろん、副菜や野菜などが入った男性にも女性にも定評のあるバランスの取れた宅配弁当をご紹介しています。社内ランチや会議での食事にぜひご利用ください。