社内ランチミーティングにピッタリな会議向けのお弁当
社内ランチミーティングのお弁当選びのポイントと宅配エリア別の人気ランキングをご紹介します。
ミーティングの場を盛り上げるお弁当選びを!
最近ではランチミーティングを、お弁当を食べながら社員間のコミュニケーションをとる場として活用される企業も多くなりました。そんなランチミーティング用のお弁当は、通常の会議用弁当とは少し違う観点で選ぶことがポイントとなります。出されるお弁当によっては、場を盛り上げてコミュニケーションを円滑にする手助けになる場合もあれば、逆に気まずい空気をつくるきっかけになってしまう場合もあります。ごちクルでは、様々な種類の宅配弁当を直接オフィスに配達することができるので、色々なミーティングに合わせたお弁当選びが可能です。ここでは、ごちクルで配達している宅配弁当の中から、各地域で人気のあるお弁当からお弁当選びの参考になるポイントまでご紹介します。
宅配エリア別ランキング
各地域の「社内ランチミーティング」ではこのようなお弁当が喜ばれています。
-
場を盛り上げるお弁当とは?
社内ランチミーティングですが、最近では単にお昼にお弁当やランチを食べながら会議やミーティングをするというだけではなく、社内コミュニケーションの場として活用されることが多くなってきています。そこでお弁当を選ぶポイントとなってくるのが、いかに参加者間のコミュニケーションを”活発にさせることができるか?”という点にあります。ごちクルでは様々なジャンル、価格帯のお弁当を用意していますので、各地域でどのようなお弁当に人気が集まっているのかを見てみるのもとても参考になります。
社内ランチミーティングのお弁当選びのポイント
社内ランチミーティングを成功させるためのHow Toもあわせてご紹介します。
社内ランチミーティングで選ばれるお弁当の傾向
コミュニケーションを活性化させるお弁当ということは、つまり、ミーティングの場でにおいて、話のネタになるようなお弁当がまずは適しているといえます。味や見た目に特徴のあるようなお弁当、有名シェフや有名店が手がけるお弁当など、定期的に行われるミーティング毎にお弁当のテーマを決めて、テーマに沿ったお弁当を選ぶことができれば毎回の社内ランチミーティングも盛り上がるでしょう。お弁当の予算が出る場合は、ある会では高級弁当、ある会ではおにぎりやサンドイッチなどの軽食系のお弁当など、毎月の予算を上手く割り振る工夫をすると、より効果的にお弁当選びができるでしょう。
社内ランチミーティングの利点
「飲みニケーション」より「お弁トーク」
風通しのいい職場を目指すなか、重視されるのが職場でのコミュニケーション。これまでは、「飲みニケーション」という言葉が象徴する「夜の」懇親会が主流でした。しかし、職場で活躍する女性や育児をする男性が増え、社員のライフスタイルが多様化するいま、そのあり方にも変化が求められています。ランチをとりながらのミーティング(親睦会・セミナー・勉強会)の利点にはいろいろあります。
・業務時間内なのでスケジュールの調整が楽。
・ふらっと集まれる気楽さがコミュニケーションの質にも影響して、ざっくばらんに話ができる。
・短時間で実施できる。
これらの利点を踏まえ、ランチミーティングを有効に活用しましょう。
気軽に行えるランチミーティングならではのメリット
「誰かの話を聞く」「話し合いで何かを決める」だけではなく、会社がランチミーティングを奨励し、ランチ予算を出すケースも多くなってきたようです。新人が先輩社員とランチを取って親睦を深めたりアドバイスを受ける機会として活用できるというメリットがあるというのが理由のひとつです。他のメリットとして、たとえば子育て中の社員がメンバーにいる場合などは、歓迎会などの業務外の集まりも、夜ではなくランチでするケースが増えているようです。
毎回違ったテーマでランチミーティングを開く
たとえばイタリア語への興味がある人たちを集めて、昼休みに週1回、イタリアンのお弁当を食べながら「イタリア語勉強会」などを開催するのも良さそうです。たまには、場所と時間だけ決めて、来た人からなんとなくお弁当を食べ始めて、気がついたら全員そろって談笑の場になっているというユルイ雰囲気の会があってもいいかもしれません。肩から力の抜けた空気が会話にも影響して、気楽に打ち解けた話ができるのではないでしょうか。そんな時にはメインを、お肉・お魚と2種類用意するなどして、早いもの勝ちでお弁当を選んでもらうというはいかがでしょうか?ごちクルでは複数種類のお弁当を一度に注文できて便利です。
ブラウンバッグ・ミーティング(「弁当持ち込み可」のミーティング)
欧米では、「ブラウンバッグ・ミーティング」(デリなどでサンドイッチやお惣菜を茶色の袋に入れてくれることから)と言って、「弁当持ち込み可」のミーティングがあります。参加者の時間が合わず、集まれるのはランチだけしかないという場合や、「1時間×参加人数分」の人件費をかけてミーティングをするよりも、「休憩用の1時間」を利用してミーティングの時間を省いてしまって進めるのが合理的で経済的という考え方から行われています。これもランチミーティングの一種といえます。
社内ランチの事例紹介「株式会社ブラケット様」
半年で仲間が10名以上も増えたことから、社員同志のコミュニケーションのために、週に1度の「社内ランチ」を始めた株式会社ブラケット様。当日はごちクルのお弁当をご利用いただきました。
会社に入るとかわいい豚さんがお出迎え。代表取締役兼CEOの光本社長は動物が大好きでいらっしゃるということで、社内の所々に羊や鹿の置物も置かれていました。
かわいいソファや壁一面がガラス窓のミーティングルームなど、社内はまるでカフェのような雰囲気。うかがうと、もともと帽子屋さんだった物件をオフィスにされたとのこと。
ランチ中は和気あいあいとした雰囲気。思い思いにお弁当を温めに行ったり、ドリンクを用意されたり、まるで家族の食事のようでした。
株式会社ブラケットとは?
誰でも簡単に最短2分で自分のオンラインストアが作れる「STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)」を運営。2012年9月のサービス開始以来、企業や個人の利用者が急増し、現在7万店舗以上のストアが開設されています。
URL:http://bracket.co.jp/
まとめ
- ランチミーティングのお弁当は話題性のあるものが良い
- ミーティングのテーマに合わせてお弁当を選ぶ
- ランチミーティングはコミュニケーションの場として活用する企業が増えている
会議タイプ別 会議向けのお弁当
一言で会議弁当といっても、会議の目的や性質によって、出すのに適しているお弁当は変わります。「重役会議・接待」「社内ランチミーティング」「社内研修」「学会・セミナー」の4タイプの会議について、それぞれどのようなお弁当を選ぶと良いのかをタイプ別にご紹介します。
重役会議・接待
味、見た目、価格のバランスが良いもの、有名店、有名シェフが監修した話題性のあるものなど、予算との兼ね合いを見て適したお弁当をお選びください。
社内ランチミーティング
気軽に食べられるサンドイッチやおにぎりなどの軽食が選ばれることが多いです。予算に合わせて様々なお弁当をお楽しみください。
社内研修
手ごろな価格であり、一回で2~3種類用意をできる店舗のお弁当が選ばれることが多いです。参加者の年齢層が若い場合は、ボリュームもチェックしておきましょう。
学会・セミナー
色々な味を少しずつ楽しめるお弁当が好まれます。中でも、老若男女問わずに喜ばれることが多い、和食系やお魚系のお弁当は人気が高いです。