サラリーマンにぴったり。栄養バランスを考えた節約ランチ
サラリーマンでも栄養バランスを考えた健康的なランチを食べたいという人は多いですよね。特に最近では栄養バランスだけではなく、節約面を考えてランチに弁当を持参するサラリーマンも増えています。今では弁当男子という言葉もあるくらい、健康的な食事を意識している人が多いですよね。手作りにすればお金も節約出来て一石二鳥。ですが、外回りが多い営業マンは防腐対策にも注意しましょう。ここでは、会社員の方におすすめのヘルシーな昼食のポイントをお教えします。
弁当男子が増えている!節約ランチ始めませんか?
2009年頃から広がりはじめ、今となっては定番化しつつある「弁当男子」という言葉。
自作のお弁当を持って仕事にいく男性のことを指しますが、現在30代の未婚男性を対象に行ったアンケートでは、6割もの男性が「自分用のお弁当を作った経験がある」と回答するほど当たり前になりました。
お弁当を持参すると外食やコンビニで購入してのランチよりも節約でき、野菜など必要な栄養がバランスよくとれます。
特に最近は健康的な食事を心がける人が増えているので、自作のお弁当ランチが注目されています。
自分好みの内容で作れて栄養もバランスよくとれるお弁当は、サラリーマンの楽しみであるお昼の時間をもっと楽しい時間にしてくれますよ。
外回りの営業マンでもランチをお弁当にするコツ
外回りの営業マンは車の中でお昼を済ませなければいけなかったり、公園でだったり、食事をするシチュエーションがそのときによって変わるため、お弁当を持って行きづらいという声も多いです。
しかし、ポイントを押さえれば簡単に「弁当サラリーマン」になれます。
まずは「防腐対策」について注意しましょう。
たとえ冬の寒い時期でも、暖房の効いた場所に長居することを考え、保冷剤を使用して食品の傷みを防ぐことが大切です。梅干しや酢、味噌など天然の防腐効果のある食品を使ってお弁当を作るのも◎。
外勤でランチも外のときは、丼物やサンドイッチなどの場所をとらないものがおすすめ。公園のちょっとしたベンチでも簡単に済ませられるし、用意するのも簡単。ランチを外食から弁当に変えると、一食分につき平均で500円程度の節約になるそうです。
内勤だからできる、こんな節約弁当!
外回りの営業マンに比べ、自席という安定した環境で昼食がとれる内勤のサラリーマンは、調味料などを会社に置いておくことでお弁当のバリエーションを増やせます。
マヨネーズや塩こしょう、ドレッシングを置いておけば野菜を切っただけのサラダを持っていくだけで野菜の栄養をとることができます。水で戻せる海藻を加えると、さらに栄養価が上がります。
給料日前で節約したい!というときには、カップラーメンやコンビニおにぎりをやめてカンタン節約弁当にしませんか?
例えば、お蕎麦やうどんを茹でて、お湯をきった状態で持参します。ドレッシングなど油分のあるもので和えておくと麺同士がくっつかないのでおすすめです。ネギや生姜、オクラなどの薬味、サラダなどの具があれば豪華で栄養バランスも良くなります。麺つゆを会社に常備しておけば、麺とお好みの具材を持参するだけで、健康的なランチができますよ。
ごちクルのお弁当特集
毎日のランチ選びに困ったら、会社やご自宅に配達してくれるお弁当のデリバリーサービスはいかがですか?ごちクルなら、24時間Webサイトでオーダーができてご希望の場所に配達できます。会社でのランチ用ならば、同僚の方と一緒に頼めば送料も抑えられて手軽にヘルシーなお弁当を楽しむことができますよ。