ランチデート時の会話やお礼のポイント
ランチデートで会話が弾んで、楽しく過ごせた場合はお礼メールを送ることが大事です。 会話のネタに困った場合は好きな食べ物やニュースの話など、ランチデートの話題作りは意外と身近なところにあるものです。共通の話題で盛り上がった後は、ぜひお礼メールを送りましょう。メールの注意点は、書き方に困った場合は例文を参考に、当日すぐに送ることです。こちらの特集では、お昼に2人で会うときに気をつけたい話の内容やお礼を送る時のあれこれをお送りします。
ランチデートで会話を楽しむには
人と話すときに共通の話題があると間がもっていいとしてよく取り上げられるのが、「たちつてとなかにはいれ」です。
「た」は食べ物や旅の話、「ち」は地域や地元の話、「つ」は通勤や通学に関係する話、「て」は天気の話、「と」は富、景気、経済の話、「な」は名前や地名に関する話、「か」は体や健康の話、「に」はニュースの話、「は」は流行(はやり)、トレンド、ブームの話、「い」は異性の話、「れ」はレジャーや休日の話です。
これらを覚えておくと、ちょっと会話が途切れた時に気まずくならなくて良いですよね。
特に初めてのランチデートでは、緊張しているだけに思考が停止しがちです。それに、相手も緊張しているでしょうから、そんな時にうまく自分から話題を振ることができたら好印象でしょう。
趣味の話などは相手が付いていけないこともありますから、ある程度親しくなってから持ち出す方がいいかも知れません。
食べ物や旅の話、ニュースなどの話題は誰にでも通じることですからお勧めします。「食べ物、何が好き?」「オススメのお店ある?」などの会話から、次のランチデートの約束へと発展したら最高ですね!
ランチデートのお礼はメールで大丈夫?
では、ランチデートのお礼ってどうしたら良いのでしょうか。
もし奢ってもらった場合、当然その場でお礼をいいますよね。でも、帰宅した後や、会社に帰った後にメールでお礼を伝えるのは、社会人として当然のマナーです。
メールでかまいません。「ごちそうさまでした」とちゃんと自分の気持ちを伝えましょう。
割り勘となった場合でも、「ランチ楽しかったです」という言葉を送ると好印象ですよね。
会社の同僚であれば、翌日社内で会った時に、さらに面と向かって「昨日はありがとうございました。お世話になりました」と言うようにしましょう。気配りのできる人として印象アップ間違い無しです。
会話例を参考に、自分なりのお礼の気持ちをメールでいいので、ちゃんと伝えてくださいね。
また、一回のランチだけで終わらせたくない人であったら、次回のランチデートについても約束できるか聞くようにしましょう。「今日はありがとうございました。また行きましょう!」と添えれば、たいていの場合2回目もあるはずです。
これは今まで親しくなかった人同士の例ですが、もうすでに恋人になっている人でも、奢ってもらった場合はお礼をしてくださいね。毎回奢ってもらっている場合でも感謝の気持ちは忘れずに。「いつもありがとう。美味しいお店だったね」と相手の気持ちを汲み取った言葉を送りましょう。
ポイントは「大人としての気配り」です。きちんとお礼の言葉を伝えて、スムーズなお付き合いをしましょう!
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