ランチデートの服装コーデのポイント

ランチデートでおすすめのコーデとNGな服装

ランチデートでオススメの服装は、すっきりとしていて清潔感のあるものです。そして、気負い過ぎていないコーディネートが望ましいです。

特にお勧めするのが、レース素材のトップスです。透け感があって涼しげな上に、清潔感がありますよね。色は白やオフホワイトのような女性らしい清楚な印象のものがいいでしょう。そんなトップスにタイトスカートやフレアスカートを合わせたら、いっそうフェミニンなスタイルになりますね。こちらはお仕事コーデとしてもふさわしいので、会社のお昼休みのランチデートでも使えますよ。

また、夏であれば定番のマリンスタイルもオススメです。こちらは”気負い過ぎない”がポイント。頑張りすぎていないコーディネートという印象で、ランチデートにぴったりです。ガウチョパンツやスキニ―ジーンズなどで活動的な印象を与えるのもいいと思います。

逆にＮＧなのが、露出が高いコーディネートです。昼日中から肌が極端に見えている服装は、あまり印象が良くありません。ランチデートはお昼の限られた時間でしか相手と一緒にいられませんから、その限られた時間の中で”品のない女性”という印象を与えるのは望ましくありません。

ランチデートコーデでは『品の良い服装』を心がけてくださいね。

ランチデートで気負い過ぎないコーデってどんな服装？

ランチデートにオススメのコーデでは、『清楚で品の良い服装』がいいというのはなんとなく分かりましたが、ではもう一つのポイントになる『気負い過ぎない』とはどういうことでしょうか。

お仕事が忙しくて何日ぶりかに会う恋人とのデートではついつい気合が入ってしまいますが、そんな時その気合いのままに、手持ちのあらゆる宝飾品やブランド品を身に着けてしまいそうになったことはありませんか？

”引き算のコーディネート”という言葉をよく耳にしますが、気負い過ぎないとはまさにそういうことで、全体のバランスを見ながら、その日のコーデに必要なものだけを身に着けるようにしましょう。

例えば、バッグにブランド品を持ってきたら、その他のアクセサリーは極力着けないか、指輪やネックレスを一つだけ着けるようにします。ビジューが首回りに付いたトップスを着ると、アクセサリー過多にならなくていいかも知れませんね。

また、年齢に合わないコーディネートも避けたいところです。フリルやレースを多用している服は、本人は着て満足かもしれませんが、相手は引いてしまう場合もありますので、できるだけ装飾のシンプルな服がいいと思います。

つまり『気負い過ぎない』とは、装飾などでごてごてしていない、シンプルなコーディネートということになりますね。

ランチデートでは、限られた時間の中で相手に好印象を与えられるような、『品が良く』て『気負い過ぎない』コーディネートにしましょう。