ランチで送別会を行う際に主役に喜ばれるおもてなしのポイント
送別会ランチの主役は退職して新しい職場へ向かう本人。ランチの時間でも大切な送別会はおもてなしの精神で主役の方を送り出してあげることが大事です。送り出すメンバーの書いたメッセージを書いた色紙をプレゼントする、記念写真を皆で撮るといった演出も定番ですが、思い出をもっと深めるためのサプライズを考えるのも良いですね。この特集では会の主役になる退職者の方に心から喜んでもらうためのおもてなしのコツをお教えします。
送別会のコロナ感染対策として宅配オードブルを主要エリアから探す
新型コロナウィルスの流行により、外食による送別会を迷う幹事の方もいらっしゃるかと思います。そこでごちクルでは、コロナ感染予防や防止対策として、飛沫感染防止や非接触で食事をお楽しみいただけるオードブルメニューをエリア別でご紹介しています。
“おもてなしの精神”で主役を喜ばせるランチ送別会
ランチ送別会において、主役である退職者に喜んでもらえるにはどうしたらよいでしょうか?
それには”おもてなしの精神”で、主役に接することに尽きます。
例えば、普通の宴会とは異なって、退職者をゲストとして扱い、お店に案内し席にエスコートしてあげる。
会社の昼休みを利用しての送別会は時間も限られているので、うまく進行しないと焦りやすいという欠点があります。そんな余裕のない送別会では主役にも失礼ですので、職場の皆にも協力を仰いで、スムーズな段取りを心がけましょう。
貴重な昼休み!進行役は段取りをテキパキと
ランチ送別会は昼休みを利用するわけですから、進行役である幹事がテキパキ動かないと、あっという間に会社へ戻る時間になってしまいます。
食事をしながら会話を楽しんだり、プレゼントを渡したり、主役へのメッセージを貰ったりと、ところどころで何かと時間が必要になってきます。当日うまく進めていくためには、あらかじめ進行予定表を作って時間配分を明確にしておきましょう。上手に段取りをするために、予約の段階からチェックリストを作っておくのもおすすめです。
お店側にも、送別会であることや時間制限があることを予約時に前もって伝えておき、時間内に食事を終えることができるよう、配膳のタイミングなど協力してもらうとよいでしょう。
ぜひ送りたい!主役へのお祝いメッセージ
限られた時間でのランチではありますが、やはり主役へのお祝いメッセージを貰ったり、主役にスピーチしてもらうなど、重要なポイントにはしっかり時間を割きたいところ。
そして、もちろん上司からメッセージをいただく場合は静聴すべきですが、退職者の同僚や部下がメッセージを述べる時は、時短のため食事をしながら聞いてよいと諸注意などで伝えておくなど工夫をしましょう。
複数の人がメッセージを送る場合には、一人何分というように進行役が制限時間をあらかじめ伝えておき、話が長くなりがちな人には終了を促すことも必要かも。いざその瞬間になると、緊張したり感情が高ぶってしまったり、時間を見ながら話せる人は少ないでしょうから、あらかじめ長めに時間配分をしておくことがポイントです。
思い出を作ろう!職場のみんなで記念撮影も
送別会では、主役にプレゼントや色紙を渡すほかに、職場の皆で記念撮影をおこなうのもおすすめ。
このときに幹事がカメラマンも担ってしまうと、やることが多すぎて進行に支障をきたすかもしれません。そのため、せっかくのおもてなしに問題が起きないよう、他人に任せられることは任せ、幹事は送別会をコントロールする立場に専念したほうがベター。
撮った写真はデジタルデータのまま配布するのもアリですが、主役の退職者にはメッセージ添付するなど、最後までおもてなしの心を忘れずに!
送別会の食事・ランチにおすすめの宅配オードブル特集
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