スープジャーを使ったランチダイエット
ダイエット中の方に大人気のスープジャーランチ。朝に、お湯と野菜やお米を入れるだけでお昼には簡単にスープのお弁当が作れるとあって、お昼にヘルシーランチを楽しんでいるという方も多いですよね。寒い冬はもちろん、暑い夏にも冷製スープを冷たいまま食べることが出来るので、フードコンテナは一年中大活躍するダイエットランチにはお役立ちのアイテム。この特集では、スープジャーを使って、よりダイエット中のお昼時間を楽しむ方法をお教えします。
スープランチはヘルシーで栄養たっぷり
年々多機能を極めるランチボックス事情。機能派ランチボックスの中には、今までお弁当では難しかったスープを持ち運びできるスープジャーがあります。保冷、保温機能があり、おいしいままのスープをお弁当にできるようになりました。
おかずになる具沢山のスープはダイエットに向いています。
野菜や肉、必要な栄養を摂りながら、水分でボリュームアップされたスープは量に対してローカロリーなレシピも多数。食事で満足を感じながらカロリーが調整できる食事です。
夏にうれしい冷製スープでひんやりランチ
食欲が減退しがちな夏だからこそ、栄養はきちんと摂っておきたいもの。
冷製スープなら疲れた胃腸にもスッと入っていきます。
クリーム系のスープは他の野菜とも相性がいいので、ディップ感覚でいろんな具材を使ってみてください。
<豆乳ヴィシソワーズを具沢山で>
- 玉ねぎをみじん切りにして炒め、じゃがいもを茹でます。
- 豆乳を注ぎ、コンソメを加えてコトコト煮ます。
- 冷ました後にミキサーでなめらかにします。
- 加えたい具をひとつまみの塩で茹でます。
※おすすめの具材はブロッコリーやベーコン、アスパラやコーン、枝豆など。かぼちゃのような食材を使いたい時は、ベーススープのじゃがいもの代わりに。 - 塩コショウで味を整えて冷やします。
冷製のクリームシチューのような感覚です。生クリームの代わりに豆乳を使うことで脂質を抑え、カロリーを減らすことができます。
胃腸に優しいヘルシーなおかゆランチ
疲れた胃腸には中華粥を。中華だしを使って、生姜や青菜、鶏肉やシーフードなど、好きな食材を入れておかゆにします。きくらげを一緒に炊くと歯ごたえも出て、ゆっくり噛んで満腹感を得やすくなります。ピータンを使ってみたり、ザーサイをトッピングしたり、加えるもので印象も味も変わるのが面白いです。
夏野菜たっぷりラタトゥユで、ベジタブルダイエット
ダイエット中には野菜もたくさんの種類から摂りたいものです。夏のおかずにラタトゥイユはどうでしょう。なかなか洋風の煮物には厳しいところもありましたが、スープジャーがあれば漏れずに保温も出来ます。ラタトゥイユは夏野菜の余り物を使ってできる簡単なメニュー。
<夏野菜ラタトゥイユ>
- トマト、なすやズッキーニ、玉ねぎを刻みます。
- にんにくをひとかけオリーブオイルで炒め、香りがついたところで切った具材も一緒に炒めます。
- ひたひたになる程度に水を加えて水分を飛ばしながら煮込み、塩で味付けします。
※トマトの酸味がキツく感じる時は砂糖をほんのすこし加えると落ち着きます。
冷たいトマトのガスパチョで酵素ダイエット
火を通さないスープもあります。ガスパチョはスペインの冷製スープ。ヘルシーで火を通さないため、ビタミンや酵素を摂りやすいメニューです。ミキサーひとつで簡単にできるので、気軽に作れる冷製スープです。
スープジャーがあれば、スープを使った様々なメニューがお弁当に使えます。
飽きずに長くダイエットを続けるために、ぜひスープジャーをお試しください。
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