同僚とのお弁当ランチで気を配りたいおかずの中身

同僚との食事・ランチにおすすめの宅配弁当を主要エリアから探す

同僚とのランチとなると、外で食べることが多いと思いますが、コロナの影響で外食が気になる方もいらっしゃるかと思います。そこで好みや価格・ニーズに合わせて簡単に気軽に注文できる宅配弁当をエリア別にご紹介しています。

お昼休みのランチ、同僚は意外と中身を見ている！？

お昼休みのランチ、職場のどんな場所で食べていますか。

お弁当派だと同僚と一緒に休憩室や会議室で一緒になることも多いのではないでしょうか。

自席で食事をすることになっていても、移動中にチラリとランチの中身が目に入ったり、同僚は意外とあなたのお弁当の中身を見ています。

そこで、気をつけたいのがおかずのメニュー。

どんなメニューを詰めるかで、その人がどういう人なのか、案外わかってしまうものなのです。

お弁当のおかずには性格が出る

毎日のことになると、お弁当の中身も手抜きになってしまいますよね。

しかし、お弁当のおかずには性格が表れます。

焼いたり炒めたりしただけの簡単メニューならまだしも、冷凍食品オンパレードになんてなってしまったら「お弁当が作れるアピール？」なんて思われるかもしれません。

逆に夜などしっかり自炊している人なら、残り物を詰めるだけのお弁当でも、家庭力アピールをすることができます。

ランチ相手で選ぶお弁当のおかず

同僚など気のおけない仲間内で食べるお弁当ならなんでもいいや、と思ってしまうことも多いでしょう。

しかし一般的なマナーとして、ニオイが強いものなど周囲に影響を与えるメニューはNGです。

営業さんのような外回りではない内勤なら平気じゃないか、と思うかもしれませんが、目の前の同僚にもちゃんと気を遣いましょう。

そのため、冷凍食品であっても餃子のようなにんにくが多いものは控えましょう。

最近ではジャータイプで保温できるお弁当箱も増えてきて、カレーなど今まで持ってくるのが難しかったタイプの、夕飯の残りが持ち込めるようになりました。

でも、自席や会議室でランチを取る人は、このようなクセの強い料理をランチを持ち込むのは控えましょう。カレー臭のする場所での午後の会議は、いい気持ちはしないはず。

上司とランチを食べるときは、冷凍食品だとわかりやすいものを控えるようにしましょう。忙しい中に頑張って作ってると思っても、中身をみたら、本当は作る時間がなかったのがバレバレ。

部下と一緒のランチの場合、逆に凝り過ぎたお弁当はプレッシャーになる可能性も。

自分より仕事ができる先輩のお弁当が自分より手が込んでいるのは、憧れの対象になると同時に、自分が目指すべきオンとオフのスタイルの目標値が、無意識に上がってしまうのです。

おかずの工夫で、もっと楽しいランチを

相手に見られてどう思われるおかずかを考えて工夫を凝らすことで、ランチの時間がより楽しくなります。

ランチミーティングをする会社もありますが、そうなれば中身を見せないことのほうが難しいですから、自分という人間は意外と見えやすいもの。

フレンドリーな和気あいあいとした会社なら、ピック類のおかずをいくつか仕込んでおくのもいいですね。

もし「おいしそうだね」と言われれば「おひとついかが？」と返すこともできます。

コミュニケーションツールにもなるランチ、おかずをひとひねりしてみてくださいね。