焼肉 叙々苑

叙々苑のお肉は、日本各地からその日その時に一番良いお肉を仕入れています。そのお肉は、熟練した目利き職人によって吟味され、厳しい基準を満たした良い物だけを使用しています。加工作業も職人によるお肉と脂のバランスを考えた「手切り」が中心、部位ごとの厚さや、表面の美しさにもこだわっています。

叙々苑のたれのレシピは秘伝中の秘伝、社内でも限られた数名の社員しか知らず、厳重に保管。創業以来、長年にわたって研究と改良を重ねてきたそのたれは、まさに叙々苑が大切にする日々探求し、進化を続けてきた賜物。お客さまが求める美味しさに応えたいという思いが、たれにも込められています。

叙々苑で提供するお肉で作るお弁当は、味はそのままに、ライスやキムチ、盛り付けまでこだわっています。お肉には秘伝の特製だれをからめて焼き上げるだけでなく、食べる直前でもかけられる「弁当添えだれ」が付いています。これをかけることでより美味しさが引き立つようになっています。

叙々苑では、厳しい衛生管理体制で知られるHACCPを導入し、異物混入を防ぐ室内構造、菌の繁殖を防ぐ室温管理、食材の交差汚染を防ぐ工場内導線など、安心安全を考えた環境で製造しています。また精肉の加工・管理では国産牛肉トレーサビリティ法に基き、食材にも安心安全の環境作りが行われています。

叙々苑の漬物は製造の多くを手作りで行っています。キムチの塩加減や塩抜きの時間は、季節や気温、白菜の状態などに合わせて、熟練のスタッフが細かい調整を行い、キムチの素を塗り込む作業も一枚ずつ丁寧に塗り、厳選された白菜だけを使う選別作業も行っています。

人気メニューの叙々苑サラダは、たれの調合を食材の水分量によって加減、調合しています。また、たれにはお酢を入れないことで、少しかけただけでもサラダを美味しく召し上がっていただけます。酢の酸味がないことで、野菜の苦手なお子さまにも食べやすくなっています。