えきしお弁当とは
酵素の働きで「素材のうま味を引き出す」特徴がある日本の伝統的な調味料「塩こうじ」。 この、粒状の塩こうじをハナマルキ独自の製法で液体にして、より使いやすくしたのが「液体塩こうじ(えきしお)」です。
液体塩こうじは粒状の塩こうじと比べて計量しやすい!混ぜやすい!溶きやすい!焦げにくい! 肉・魚の下味から、煮物・炒め物の味付けまで、幅広く使えて冷めてもおいしいからお弁当にぴったりです。
この液体塩こうじを使って作ったおかずを詰め込んだお弁当が「えきしお弁当」。 今回は料理写真投稿アプリ「SnapDish」に投稿されているレシピを参考に、「濱屋食堂」がえきしお弁当に仕上げました!
えきしお弁当は濱屋食堂にて、期間限定でお求めいただけます!
濱屋食堂のえきしお弁当
手作りのおかずにこだわる濱屋食堂。まじめな浜っ子店長が液体塩こうじに出会った!
今回、液体塩こうじ(えきしお)で作ったおかずは「豚肉の豆苗炒め」「塩こうじから揚げ」「塩こうじチキン南蛮」の3種類。
濱屋食堂から期間限定でお届けします!
ご好評につきお届け期間延長!
お届けエリア:東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(一部エリアを除く)
- 【えきしお弁当】豚肉の豆苗炒め
- 薄切り豚肉に「液体塩こうじ」をもみ込んで旨みと下味を付け、豆苗やねぎと食感よく炒めました。塩こうじの生きた酵素の力のおかげで、冷めてもやわらかく、豚肉のクセを全く感じさせない上質な味わいです。
- 649円 (税込700円)
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- 【えきしお弁当】塩こうじから揚げ
- 「液体塩こうじ」に漬け込んだ鶏のから揚げです。塩こうじの生きた酵素の力のおかげで、冷めてもやわらかジューシーな仕上がりになっています。えきしおを配合したトマトサルサソースは塩味のまろやかさが特徴です。
- 556円 (税込600円)
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- 【えきしお弁当】塩こうじチキン南蛮
- タルタルソースは玉ねぎやピクルスとともに「液体塩こうじ」を配合。マヨネーズと塩こうじの旨みがやみつきです!えきしおに漬け込んで揚げたチキンはしっとりやわらかく、こうじの味わい深い香りを楽しめます。
- 741円 (税込800円)
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- 【えきしお弁当】彩り豊かな9マス
- 「液体塩こうじ」を使った3種類の肉料理と野菜の煮物やお浸し、隠し味にえきしおを使った2種類のご飯の全て楽しめる、彩りも豊かな盛り合わせ。えきしおの力で冷めてもおいしい、まろやかな味わいを楽しめるお弁当です。
- 834円 (税込900円)
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えきしお弁当の特徴
- 塩こうじを使っているから冷めてもおいしい。
- 液体の塩こうじだから、塩こうじ感が無く、素材の味が生きている。
- 液体塩こうじを使うと、実は素材のうま味を引き出すだけでなく、色味もキレイに。
ご飯もつやつや。 - 料理写真投稿アプリ「SnapDish」の人気レシピを起用。お家で簡単に再現が出来ます。
ハナマルキの液体塩こうじ

「液体塩こうじ」は、塩こうじを液体化した調味料として2012年より発売。2014年には、 「重宝した調味料」で第1位(リビング新聞2014年12月調査)を受賞し、主婦の方を中心に“魔法の調味料”として好評いただいています。
特徴として「非加熱製法」というハナマルキ独自製法の採用により、酵素の力が強く、 素材がやわらかくなりやすく、旨みも格段にアップしています。
そして、液体であることから鍋やスイーツなど、利用できる料理のバリエーションが広がり、 定番調味料としての基盤を築いています。
液体塩こうじについて詳しくはこちら!冷めてもおいしい!えきしおレシピ
料理写真の投稿を専門にした無料の料理写真投稿アプリ「SnapDish」。
この人気アプリ「SnapDish」に投稿された「えきしお」を使ったお料理の中から、
「えきしお弁当」に起用した3つのおかずのレシピをご紹介します!!
- えきしお豚肉の豆苗炒め by ともさん
- 豚もも肉薄切りを液体塩こうじとはちみつに数時間から半日漬け込む。豚肉全体に片栗粉をかけて混ぜ、油をひいたフライパンで薄切りにした玉ねぎと一緒に焼く。最後に豆苗を加えてサッと炒めブラックペッパーをかけて完成。
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- えきしお唐揚げ by ハナたなさん
- 鶏もも肉を、液体塩こうじ、おろしニンニク、おろし生姜に1時間漬け込む。ビニール袋に片栗粉と鶏肉を入れてシャカシャカ振りまんべんなく片栗粉をかけた後、油で揚げる。最後にレモンを絞りチリソースを添えて完成。
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- えきしおタルタルソース by o-kazuさん
- ゆで卵、ピクルス、酢タマネギをみじん切りにする。酢タマネギの酢、マヨネーズ、粉パセリ、甘味が欲しい時はコンデンスミルク少々、を加えて混ぜたら完成。
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8月8日はこうじの日
食文化としての日本食人気や健康志向の高まりから、ここ数年、国内外で、味噌や醤油・塩こうじといった日本の伝統的な「発酵調味料」の注目が高まっています。そこで、これらの発酵調味料の元となる「こうじ」に焦点を当てることで、こうじ及び発酵調味料を盛り上げていこうとの想いから、8月8日を「こうじの日」として登録しました。
日付を“8月8日”としたのは、漢字「麹」の中に含まれる「米」という字に由来します。「米」は、上下に2つの「八」の字が含まれており、古来より“八十八の手間”など「八」との縁が深い字となっています。その米を含んだ字を持ち、更にこうじ自体も米を原料としているため、こうじの原点として8月8日を記念日としました。