HATAKE AOYAMA監修
ここわか弁当のご紹介

お弁当に使用した和歌山県の厳選食材

• 
  小松菜

  旬は冬ですが、和歌山の小松菜はハウス栽培を中心に通年、減農薬で、安全で安心な生産と安定供給に努めています。

• 
  きぬさや

  和歌山県では、ハウスと露地で栽培されており、新鮮でグリーンが美しく、さやが２つついた「アベックさや」が特徴です。

• 
  温州みかん

  和歌山県は、みかんの生産量が全国１位。特に有田地方は400年の歴史と伝統を誇る「有田みかん」産地となっていて、有田みかんだけで全国シェア9％を占めています。

• 
  ミニトマト

  和歌山のミニトマトは、糖度の高いものや房取りトマト、ロケットと名付けられた楕円形のものなど個性派がそろっています。

• 
  富有柿

  甘みが強く、シャキシャキした食感が特徴。果実は大きくてふっくらと丸みがあり、日持ちがよく、果皮は橙黄色をしています。

• 
  うすいえんどう

  立地条件を活かした栽培で作られる和歌山県産のうすいえんどうは、大粒でホクホクとした食感と甘味が特色です。

• 
  紀州南高梅

  和歌山県の梅の収穫量は全国の収穫量の約6割を占め、なかでも南高梅の生産地である和歌山県日高郡みなべ町は、全国収穫量の約17％という絶大なシェアを誇っています。（和歌山県調べ）

• 
  ジビエ（鹿肉）

  低カロリーなのに高たんぱく、鉄分も豊富で、とってもヘルシー。ヘム鉄と呼ばれる鉄分は人間の身体に吸収されやすく、貧血や冷え性を予防する働きを持っています。

ジビエとは

シェフも注目、和歌山ジビエ。ヨーロッパの伝統を国産で楽しむ新しい贅沢

ジビエとはフランス語で、狩猟で得た天然の野生鳥獣のこと。ジビエを食材として楽しむことは、古来ヨーロッパで豊かな領地をもつ貴族たちが発展させた食文化です。フランス料理はもちろん、イタリア料理でも珍重されるこの天然食材を、和歌山県では地元産で楽しめます。
県面積の8割が山林で占められる和歌山県。古来から「木の国」とも称される豊かな深山で育ったシカやイノシシの肉は、今や日本国内で感度の高いフレンチやイタリアン界のシェフたちからも注目の的。和歌山県ではいち早くこのジビエの価値を大切にし、「わかやまジビエ認証制度（2013年）」をはじめとする品質管理や安全管理の制度を設け、クオリティの高い日本産ジビエを産出しています。和歌山県は今や「ジビエ県」でもあるのです。

ここわか弁当のジビエは「金もみじ」を使用。
きめ細かく深い味わいを持つのが特徴で、一般的な鹿肉から連想されるクセもほとんどありません。
素材の味を活かす和食でもお楽しみいただける、大変贅沢な鹿肉です。

古座川ジビエ 山の光工房サイトへ