ガンバ大阪「モフレムデー」マスコットの世界観を「お弁当」で完全再現。「食」で彩る特別なスタジアム体験

2025年5月31日、パナソニック スタジアム 吹田で開催されたガンバ大阪vs鹿島アントラーズ戦。この日は、ガンバ大阪のオフィシャルマスコット「モフレム」が主役となる特別な「モフレムデー」として開催されました。この日限定のモフレムラウンジのチケットを購入されたファンの皆様に向けて、ごちクルがモフレムの世界観を完全再現したオリジナル弁当をお届けしました。

特別な一日にふさわしいお弁当

その日限定のオリジナル熨斗で演出

お弁当をお渡しする瞬間から、すでに特別な体験は始まっています。今回のために特別にデザインした熨斗には、開催日である「2025.5.31」の日付と「MOFLEM LOUNGE」のロゴ、そしてちょこんと座るモフレムの姿をあしらいました。

モフレムが作った世界を「食」で表現

お弁当箱を開けた瞬間、そこには色とりどりの「モフレムワールド」が広がります。今回のメニューは、すべて「モフレムがファンのために選んだ」というストーリーを込めて開発しました。

スタジアムの景色を再現したメニュー

ポテトサラダ 芝生ピッチ仕立ては、選手たちが戦うスタジアムのピッチを緑の彩りで再現。見た目にも楽しく、食べる前からワクワク感が高まります。

モフレム足跡タコミート＆ライスでは、ご飯の上にモフレムの足跡をデザイン。「モフレムがここを歩いた」という遊び心満載の演出で、ファンの皆様に笑顔をお届けしました。

チームカラーで魅せるデザート

デザートには、ガンバ大阪のチームカラーである「青」を鮮やかに表現したブルーベリーとブルー杏仁豆腐をご用意。美しい青色が、ガンバ愛を視覚的に表現します。

そして、デザートのトップを飾るのはモフレム型チョコレート。本物のモフレムがお弁当の中に座っているような可愛らしさで、写真映えも抜群です。

キャラクターの魅力を最大化する「食の演出」

今回の事例では、お弁当が単に「お腹を満たすもの」ではなく、「マスコット」「記念日」「チームカラー」という要素を掛け合わせることで、強力なファンエンゲージメントツールになる演出にこだわりました。

ごちクルは、スポーツチームやマスコットが持つ独自の魅力を、「食」という身近で親しみやすい形で表現することを得意としています。味はもちろん、見た目やパッケージまでトータルでプロデュースすることで、忘れられない特別な体験をお届けします。

今後の展望

スポーツ観戦における「食」は、ただお腹を満たすだけではありません。

「食」は今やファンとチームを繋ぐ大切なコンテンツです。

ごちクルではこれからも、各チームの個性や魅力をたっぷり詰め込んだ「食の体験」をご提案していきます。特別な日を、もっと美味しく、もっと楽しく。ファンの皆さんの思い出に残るような「食」をお届けし続けますので、ぜひ楽しみにしてくださいね。