今回のごちレポでは、株式会社ミクPR様主催の広報勉強会の様子をご紹介させていただきます。
勉強会後の懇親会では、ごちクルのケータリングから「ビッグダディー」のオードブルセットをご利用いただきました。


当日の様子
勉強会では、東洋経済オンライン編集部の武政秀明氏とBuzzFeed Japan編集長の古田大輔氏によるトークセッションが行われました。テーマは、インターネットやスマートフォンの普及とともに様変わりするメディアの今について。応募者多数で抽選となるほどの盛況ぶりで、会場を提供された株式会社ドリコム様のセミナールームには各社広報担当をはじめ総勢80人の方が集まりました。

登壇者のお二人には、どんな記事がネットで読まれるのか、デジタル時代の広報とメディアなどお話いただき、参加者のみなさまも真剣に耳を傾けていました。

充実の勉強会の後は、東洋経済オンラインの武政様の乾杯で、懇親会がスタート。
ニューヨークのブルックリンを思わせるドリコム様のカフェスペースは、スタイリッシュだけどあたたかい。
木のぬくもりとオレンジ色が食欲をそそる、懇親会にぴったりの空間でした。
今回ケータリングでご用意させていただいたお料理は、「牛モモ肉のローストビーフ」や「たっぷりきのこの青しそのせ和風スパゲッティ」、「棒棒鶏(バンバンジー)四川風」など11種類。




ご注文頂いたミクPR代表の木本美紅様からは、「人数規模や予算、勉強会の趣旨を伝えるだけで、見積もりをしていただけたので非常に助かりました」というお声をいただきました。


「仕事終りのビールにぴったりなおつまみですね」と頬をほころばせてから揚げを召し上げる方や、「おなかペコペコなんですよ!」とパスタを山盛りお皿に取り分ける豪快な方も。


お仕事についての情報交換はもちろん、勉強会についても話に花が咲き、会場全体がにぎわう素敵な会でした。
編集後記
「いま、読者は何を求めているのか」。東洋経済オンラインの武政様とBuzzFeed Japanの古田様の、読者の目線に立って情報を提供する姿勢に胸を打たれました。ネットメディアについて理解が深まる勉強会だったと思います。勉強会後もお二人に質問がある参加者が列を成すなか、ひとりひとりに丁寧に向き合っていらっしゃるのも印象的でした。こうした熱量のあるイベントでお食事が提供できるのも、ごちクル冥利につきますね。ミクPR様、ご利用ありがとうございました!
ご協力企業様

株式会社ミクPR(木本美紅様)
北海道出身のPRプランナー。
中小企業の広報の立ち上げを経て、TSUTAYA.com(現T-MEDIAホールディングス)の広報として大手企業から中小企業まで、幅広い業界の広報を経験後に2014年に株式会社ミクPRを起業。企業のコミュニケーションの戦略パートナーとして、企業の広報室を立ち上げる事を得意とする。